代表 橋本陽夫 HASHIMOTO Haruo
1981年：第二精工舎入社（現セイコーインスツル株式会社）
2005年：株式会社 良品計画 企画デザイン室
2007年：橋本陽夫デザイン事務所設立
2007年：国立大学法人千葉大学産学間連携研究員
2008年：公益財団法人日本デザイン振興会リエゾンセンター研究員
2011年：株式会社伊東屋 クリエイティブディレクター
2014年：株式会社 伊東屋研究所 取締役
2016年：千葉大学デザイン科学専攻において非常勤で演習指導
精密機器メーカ（セイコーインスツル株式会社）でウオッチやデジタル機器の機構設計、製品企画、ブランド開発に携わった後、世界初の実用ウオッチ型携帯電話端末をプロデューサ兼クリエイティブディレクタとしてマーケティングと開発に携わり上市しました。
その後、プリミティブな製品開発を実践するため生活雑貨SPA（株式会社良品計画）にて日用品や家電製品の開発を担当した後、現在の橋本陽夫デザイン事務所を設立。
千葉大学が企画推進する経済産業省の産学官連携研究員として参加しするため公益財団法人日本デザイン振興会リエゾンセンター研究員としてデザイン人材開発プロジェクトを経て、文房具専門店（株式会社伊東屋）でオリジナル製品とコミュニケーションのクリエイティブディレクションを担当しました。
長年に渡り多くのカテゴリの製品開発にエンジニア、デザイナー、プランナー、ディレクターとして従事してきました。これらの製品開発を通して行ってきたのは製品の最適化（オプティマイズ）です。
製品を特徴点・使い勝手・作り込みの３つの観点から評価することで、クライアントが納得できるアカウンタビリティのあるデザイン開発を目指します。
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